入口 03|ロボットと暮らし

ロボットや自動運転は、いつ家や町に来る?

図書館で配膳ロボットを見守るレンと、窓の外の自動運転シャトルを描いた未来のイメージ

無人のタクシーにはいつ乗れるのか。家庭用のロボットはいつ買えて、いくらなのか。親の介護に機械を入れてよいのか。時期と値段の目安、事故や故障のときの責任まで案内します。

よく調べられている悩み

ロボットと暮らしの年表

決まっていること、目指されていること、予測されていることを分けて並べています。誰が、いつ言ったかを添えています。

いまに近い12件を載せています。

2026年

  1. 2026年9月1日

    確かめられている

    Waymoが、デンバー・サンディエゴ・タンパで一般の乗客の受け入れを始めた

    完全自動運転の乗車を提供する都市は14になった。7月8日に、ラスベガスを含む4都市で開始の準備をしていると公表していた。

    Waymo(The Waymo Team)(2026年9月1日)本人・当事者の発表Welcoming our first riders in Denver, San Diego, and Tampa

  2. 2026年9月3日

    確かめられている

    WayveとUberが、ロンドンで運転手が同乗する自動運転の配車を始めた

    英国で初めての自動運転の乗車。当面はロンドン交通局の免許を持つ運転手が乗って見守る。世界12の市場へ広げる計画で、東京は2026年内に始める予定。

    Wayve、Uber Technologies(2026年9月3日)本人・当事者の発表Wayve and Uber Launch First-Ever Autonomous Rides in the UK

  3. 2026年9月時点

    確かめられている

    Unitreeの人型ロボットR1は、4,900ドルから(公式サイトの表示)

    税と送料は別。上位のG1は1.35万ドルから。研究・開発者向けの性格が強く、家事を任せられる製品ではない。

    Unitree Robotics(宇樹科技)(2026年9月29日)本人・当事者の発表Unitree R1 | Unitree Robotics(公式の製品ページ)

  4. いま
  5. 2026年10月16日

    決まっている

    改正された地域交通法が施行される

    地域の移動手段を確保するための法律の改正。2026年6月10日に公布された。

    国土交通省(2026年9月4日)公的機関地域公共交通の活性化及び再生に関する法律について

  6. 2026年末まで

    目指している

    Amazonは、ドローン配送を2026年末までに米国の約500の市や町へ広げる計画

    発表の時点の6倍の広さ。いまは7つの州で提供し、1つの拠点が約175平方マイルを受け持つ。ドローンが周りの空を自分で見張り、安全のための判断をする。

    Amazon(デビッド・カーボン Prime Air 担当副社長)(2026年8月19日)本人・当事者の発表Amazon Prime Air drone delivery is expanding to nearly 500 US cities and towns this year

  7. 2026年内

    目指している

    Archerは、米国の試験制度のもとで、空飛ぶタクシーの運航を2026年内に始める計画

    ホワイトハウスのeVTOL統合試験制度(eIPP)による運航。2026年8月の決算発表では、その準備として、都市の間を結ぶ有人の飛行を終えたとしている。

    Archer Aviation(2026年8月10日)本人・当事者の発表Archer Announces Second Quarter 2026 Results; Announces Deal with Boeing to Shape Physical AI Future of Aerospace and Defense

  8. 2026年末まで

    目指している

    Auroraは、運転手のいない大型トラックを2026年末までに200台超へ増やす計画

    2025年5月にテキサス州で商用の無人運行を開始。2026年7月22日に第2世代のトラックを投入した。運送会社 Hirschbach 向けの500台は、2027年に納入が始まる予定。

    Aurora Innovation(クリス・アームソンCEO)(2026年5月6日)本人・当事者の発表Aurora Announces First Quarter 2026 Results

  9. 2026年以降

    目指している

    高速道路でのレベル4の自動運転トラックを、2026年以降のできるだけ早い時期に実用にする方針

    政府は「令和8年以降の可能な限り早期」とする。新東名で深夜に優先レーンを設けて実証中。車両が高額で、初めの投資と資金の確保が課題とされる。

    政府(総合物流施策大綱、閣議決定)(2026年3月31日)公的機関総合物流施策大綱(2026年度~2030年度)

  10. 2026年の終わりごろ

    目指している

    フォルクスワーゲン系のMOIAは、2026年の終わりごろにロサンゼルスで自動運転車をUberへ提供する計画

    車は ID. Buzz。試験の段階では係員が乗る100台超へ増やす。ドイツのハンブルクでは2026年7月15日に、係員が同乗する無料の試験運行を始めた。

    MOIA America(フォルクスワーゲングループ)、Uber(2026年4月8日)本人・当事者の発表MOIA America to deploy autonomous ID. Buzz vehicles on the Uber platform in Los Angeles by the end of 2026

  11. 2026年末まで

    目指している

    Motionalは、ラスベガスで車内に人のいないロボタクシーを2026年末までに始める計画

    2026年3月13日にUberのアプリで配車を開始。初めは運転席に係員が座って前方を見守る。車はヒョンデと開発した IONIQ 5。

    Motional、Uber(2026年3月13日)本人・当事者の発表Uber and Motional Launch Robotaxi Service in Las Vegas

  12. 2026年(米国)、2027年以降(ほかの国)

    目指している

    家庭用の人型ロボット「NEO」を、2026年に米国を中心に届け始める予定

    先行購入は2万ドル。月額499ドルの契約もある。日本で買える時期は示されていない。

    1X Technologies(2025年10月28日)本人・当事者の発表NEO Home Robot(1X の発表)

  13. 2026年中

    目指している

    「Optimusを2025年に約5,000台、2026年に5万台つくる」

    社員向けの全体集会での発言(報道による要約)。2025年の分は実現しなかった。2026年7月の公式の資料は「まもなく生産を始める」としている。

    イーロン・マスク氏(Tesla)(2025年3月20日)報道Tesla holds 'all-hands' meeting in public amid tough quarter(Electrek)

確かめられている
統計や調査で、すでに確かめられていること
決まっている
法律・政令・公的な計画などで、日付や内容が決まっているもの
目指している
企業や行政が目標や案として公表しているもの。条件つきで、変わることがある

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